スギモト 豊田工場ブログ

工場のこと、製品のこと、直売会のこと等々、いろいろお知らせします

スタッフのつぶやき 工場内の現場を冒険風にご紹介(第1章) 

皆さま、こんにちは。

もうすぐ12月。朝晩の寒さが身にしみますね。

鍋もの、シチューなどの温かい料理が恋しい季節になりました。

 

 

本日は、スギモト豊田工場内部の各作業場をロールプレイングゲーム風に

ご紹介したいと思います。

 

伝説の勇者『つぶやき』が城の内部を冒険します。

旅先で、どのような出会いがあるのか。

さあ出発です!

 

 

第1章 冒険のはじまり

 

ある書物によると、この城の内部はいくつかの部屋に分かれているようだ。

そしてこの城の外には「ハムウインナー城」という幻の城があるらしい。

 

「検査の部屋」・・城内で作られている食材の品質検査をする部屋。

「ミンチの部屋」・・挽き肉や角切り肉を作っている部屋。

「プロセスセンターの部屋」・・お肉をスライスして盛り付ける部屋。

「加工の部屋」・・主にハンバーグという食べ物を作っている部屋。

 

 

さあ入り口の扉から中に入ってみよう!

 

 

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つぶやき「これが城の入り口か。この扉、ガラスで出来ている。」

   「何とも言えない昭和の香りのするレトロな扉だな。」

 

 

そっとガラスの扉を開けて中に入ってみると、

 

 

 

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つぶやき「商品を並べて何かの準備をしている。」

          「月に1度の直売会という商店の開店準備のようだ。」

 

商店の奥へと進む。

 

 

 

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2階へと続く階段をみつけた!

つぶやき「気味が悪いが、のぼってみるとしよう。」

 

 

階段をのぼっていると、 何か人の気配を感じる。

 

 

 

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異国の人のようだ。道をたずねてみよう。

      つぶやき「この近くに検査の部屋があるらしいのですが。」

       異国の人「・・・・・・」                

 

返事がない。ただの屍(しかばね)のようだ。

 

 

しばらく進むと、

 

 

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扉をみつけた! どうやらここが検査の部屋らしい。

つぶやき「何ともなつかしい木の扉だ。古い学校の職員室の扉みたいだ。」

 

 

ノックして中に入ってみると、

 

 

 

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怪しげな入れ物が並んでいる。中にはどんな液体が入っているのだろうか。

 

 

まわりを見渡してみると、

 

 

 

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検査びとをみつけた! 検査キットという武器で商品の検査中らしい。

この人なら何かこの城の秘密を知っているかもしれない。

 

 

検査の部屋は珍しいものばかりなので、しばらく見学していると、

 

 

 

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検査びとは私に鍵を差し出した。どうやら幻の城

「ハムウインナー城」に何か関係がありそうだ。

 


今回の冒険はここまで。

次は「ミンチの部屋」を訪ねてみることにしよう。

 

 

次の旅への準備をしていると、

先ほどの検査びとが私に何かを告げようとしている。何だろう?

 

 

検査びと「あなたに復活の呪文を授けましょう。」

    「この呪文を唱えれば、次回続きから冒険をはじめられますよ。」

    「カレンダーに書き記しておいてください。」  

 

 

     じかいのちょくばいかいは れいわさんねんいちがつの

     じゅうごじゅうろくにちの ふつかかんのかいさいです

     みなさまのごらいじょうを みなでおまちしております

 

 

次回、第2章でお会いしましょう。