スギモト 豊田工場ブログ

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スタッフのつぶやき 工場内の現場を冒険風にご紹介(第4章)

前回までのあらすじ

 

つぶやきは、粘着ローラーチェックと手洗い、アルコール消毒を済ませ、

 

「ミンチの部屋」にたどり着いたのだが…。

 

 

第4章 ミンチの部屋の神秘

 

 

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いきなりモンスター出現⁉ 

つぶやきは恐怖のあまり「逃げる」を選択し、その場から逃げ出した!  

 

 

 

しばらくの間、通路の片隅に隠れていたのだが、

 

 

 追ってくる気配がないので、ミンチの部屋まで恐る恐る戻ってみると、

 

 

実はモンスターではなく、挽き肉を製造する巨大なマシンであった。

 

 

 

つぶやき「それにしても何とも恐ろしげな姿をしているのだろうか…。」

 

 

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つぶやき「しかし、じっくり見ていると何だか美しく感じてきた…。」

 

 

つぶやき「これが世の中の女性を虜にしている挽き肉マシンか…。」

 

 

つぶやき「何とも美しい…。」

 

 

つぶやき「ずっと眺めていても飽きない…。」

 

 

つぶやき「萌える…。」

 

 

つぶやき「ミンチの部屋の神秘だ…。」

 

 

 

つぶやきは時のたつのも忘れて、しばらく眺めていた。

 

 

しばらく眺めていると、何か気配を感じる…。

 

 

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巨人が現れ、肉の塊を軽々と挽き肉マシンに放り込んでいる!!


 

 

 つぶやき「なんと背丈がある人なんだろう。 まさか ゴーレムでは ⁉」

 

 

 

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挽き肉マシンの排出口で小人が2人作業をしている!

巨人ゴーレムの手下だろうか?

 

 

「ミンチの部屋」では全国各地のコンビニという商店で売られている、

 

「肉まん」の中身に使う、角切り肉や挽き肉を作っているようだ。

 

 

 

もっと挽き肉を眺めていたいのだが、明日から正月休みに入るらしい…。

 

つぶやき「仕方がない、正月休みの後に冒険の続きをするとしよう。」

  

 

つぶやきは「検査の部屋」に戻り、復活の呪文を授けてもらうことにした。

 

 

 ほんねんちゅうのごあいこに あつくおれいもうしあげます

 すぎもととよたこうじょうに あくるとしもよりいっそうの

 ごしえんをたまわりますよう よろしくおねがいいたします

 

 

 

次回、年明けの令和3年に第5章でお会いいたしましょう。

 

来る年の皆さまのご健勝とご多幸をお祈り申しあげます。